なぜか、「大罪龍と鍵の勇者」が復刻している。
多分、30日から行われる「ダイの大冒険」コラボの繋ぎだろう。他にイベントがないから、やることが増えるのはありがたい。
特に、曜日闘技場をクリアすると「虹のかけら」と「虹の種」が手に入るので、暇ならこなしておいて今回や次回に備えるのもよいだろう。友情ガチャもダンジョンドロップのかけらやジョウロが出てきてうまい。鍵やハーバリウムをガンガン作っていこう。
もちろん、「鍵の勇者」もガチャで狙えるが、かなりの闇鍋な上にユークスとミヤが入っていない。目玉を抜いてどうする!特にこの2体が欲しかった私は大ショックを受けた。
ガチャに魅力はないのだが、ゴルケイオスのスキル上げと鍵作りだけはちょっとやっておこうかという気になった。
ゴルケイオスを「無課金で取れるスキブ6」要因とすれば、あまり魅力はない。今ならウェルドールやラジエルで十分だ。
だが、究極ゴルケイオスがまあまあ見どころのあるやつだと分かったので、少し増やしておこうかと思ったのだ。
攻撃力は無課金キャラの中でもトップクラス。スキブも4あるので、固定砲台に向いている。少し前にランダンでも活躍していたような。これは複数作っといてもいいかも!
ということで、久々の大罪龍周回。
あ、前回の話はこちらから!
究極ゴルケイオスの攻略は、前回と変わらない。嫉妬の鍵→グラビティ4発である。
というか、数年は変わらないかもしれない。なぜならHPが700億あるから……ダメージ上限が撤廃でもされない限り、変わりはしないのだ。殴り合いでクリアした人はほとんどいないだろう。
しかし、究極前(顔面)の攻略法は、調べてもひと昔前のものしか出てこない。
いや、あの……
もうバージルなんて出している人いません!!
インフレの波に飲まれても、バージルが最適正なのは変わっていないのだがフレンドにいないのでは厳しい。
もうどうしようもないので、編成を最新のものにアップデートしていくしかない!
というわけで、組んでみたのがこちら。
鬼舞辻無惨×ナーガ!
威嚇と嫉妬の鍵のスキルを使い、悪魔キラーモリモリの全力パンチで突破する編成となった。
嫉妬の鍵は前回の復刻でスキルターンが軽くなり、使いやすくなっている。
効果も3ターン続くので余裕はある。事故の軽減にも繋がりますね。
リーダーの片方は無惨かウルヴァリンが望ましい。
この2者は適性が高い。鍵のデメリットで回復力がゼロになりがちなので、リーダースキルで回復できるのはありがたい。
なお、リーダースキルの回復はリーダーの回復力に依存する。回復マイナス覚醒を持つ鍵を持たせると回復しなくなるので注意しよう。
サブはもう、ドット・バルバロッサの独壇場である。
悪魔キラーに、最近強化された2wayで破壊力抜群。道中も軽くパズルするだけでサクサク倒せる。この編成ならゴルケイオスも水4消しだけで半分まで削れる。
ちなみに、2階の覚醒無効を消すために怠惰の鍵のスキル上げをして、バルバロッサで対応できるようにしてある。今回の上方修正でスキルターンが短くなったのもポイント。
相方は、固定ダメージ持ちが望ましい。
私はナーガを採用している。
倍率が高く、4消しで固定ダメージが出るのはポイントが高い。スキブも多めなのも○。
とはいえ、ナーガもバージル並みに見ないものと思われる。この枠は手持ちと相談しよう。
固定持ちで一番用意しやすいのは、超究極アモンか。
ただし、14倍となると火力に不安がある。コンボを増やすか、ゴルケイオスをしっかり育ててスキブを増やし、バルバロッサに嫉妬の鍵を継承し2wayの火力を盛りつつ、ボス階で打てる工夫をしておくとよい。
ここまで書いてきたがまあ、別に固定リーダーでなくてもいいと思う。根性を無視してごり押しするという。根性を無視するのであればお邪魔耐性は欲しいかも。
ナーガの継承は時魔道士。まあ、ボス階で打てる2ターン威嚇であれば何でもいいと思う。ゴルケイオスに行動されると面倒なので(7コンボ吸収とかしてくる)、威嚇スキルはやはり必要だと思う。
これで…!
なんなくクリアできるぜ!!
最後は嫉妬の鍵と威嚇を打って、水4消しをしていけばいいだけ。無効貫通しなくていいのもラクなポイント!
これで大体1分30秒〜2分といったところ。無効貫通より格段に速くなっている。
これも鍵のスキルの強化様様ですね…。
それでは、70上げ…がんばります!70…