【ポケモンGO#2】ポケストップ申請にハマっている話

どうも、最近メタモンのイベントが始まってウキウキしているおじさんです。

 

ポケモンGO、続けております。雨の日も風の日もやっております。

でも、雨の日は画面が滑って遊べたもんじゃないですね。めちゃくちゃ誤作動します。モンスターボールプラスを持っているので捕まえられなくはないのですが、GOロケット団やリワードの消化が本当に難しい。

最近も雨が強すぎてメタグロスが殴らない(画面をタップしても反応しない)ことがありました。この時ばかりは「言うことを聞けー!!!」と、ジムバッジが足りていないトレーナーのようなことを言いました。

 

さて、復帰してからトレーナーレベル37になりました。

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復帰前が29でした。まあまあな早さで上がりましたね。

今復帰するとリサーチやアイテムがうじゃうじゃと溜まっていて、ここまではあっさりと上げられるんじゃないかと思います。

 

また、引退したときと比べ色々と緩和されているようで、かなり遊びやすくなったと感じます。

どうやらポケストップを触れる範囲が強化されたとか。復帰前、私の住まいにギリギリ触れるヤツが1つあったと思うのですが、今では普通に範囲内です。寝ながらアイテムが回収できるのですから便利ですよね。

 

さらにポケストップも距離の制限が廃止?審査基準が緩和?とのことで、いままでよりもポコポコ生やしやすくなったようで。都会に行くとポケストップが密すぎて驚きました。

 

私の地域は田舎ながらそれなりにポケストップが多く、プレイに不自由していないのですが効率では都会には負けています。

また、密集している場所が限られているため、散歩ルートが固定化されるのがつまらない。他の場所を歩いてもそれなりに遊べるくらいには、ポケストップを設置したいんですよね。

 

私のランクも申請できるまで伸ばしましたし(これも昔はTL38からだったとか)、「え?これポケストップいけるよね?」というスポットも数多いので申請していくことにしました。

 

……と言ってももう20箇所くらいは審査に出しているのですが(早い)。そのうち半分

以上は通っているので、我ながら優良プレイヤーだと思います。たまにダメ元でドラ○もんが描かれたアートなんかも応募していますが(ちゃんとダメでした)。

 

申請について、具体的な例を出すとアレですが、一応こんなことを考えています。

 

・ちゃんと審査基準を読みこむ。

・地蔵や石碑はすぐ審査に出す。

・名産や歴史を調べて、文章で荘厳さを足す。

 

まず、審査基準がありますのである程度頭に入れておきます。おおむね歴史があるもの、人々に支持(信仰)されているものや場所、運動できる場所であれば考えます。

niantic.helpshift.com

 

ポケストップ申請はコミュニティの有志が審査をします。

私も審査するのですが、わりと上がってきた情報だけが頼りみたいなところがあります。

 

ですから、その場所やものの歴史や重要さについては自分で調べ、具体的にアピールすべきだと思いました。

私もポケストップでない石碑が道にあったら、ひとまず調べたり読んだりして、「これは○年にできて、誰のことを書いてて、何の功績をたたえてる(記念してる)んだ~」ということを頭に入れ、淡々とそれを説明とアピールに入れて審査に出します。5W1H(なぜ、なにが、いつ、どこで、どうやって)は英語の疑問文だけでなく、ポケストップの申請でも役に立つのだとしみじみ感じます。

 

……と、真面目に石碑の考察をしたりして投稿していると、打率は高いし勉強にもなるのですが、まあ傍から見たら変な人ですよね。

以前、「田舎のポケストップ生やすのに必死だからここまでやっている!」とフレンドに言ったら一言、

 

「小学校の課外活動じゃんww」

 

と言われました…。

「な、ななななにを!!??!?!」と激昂しそうになりましたが、そう言われればそうとしか思えないので罪深いですよね。別の例を考えようとしましたが、「事前に調べてる社会科の先生」しか思いつきませんでした。課外活動です。

 

とまあ、ポケストップ候補を目ざとく探すのは地域を知ることにつながりますし、申請が通れば実利にもなるので無駄ではないと思うのです。まさに自主学習。

 

今後も審査員が呆れかえるくらい申請を出したいと思います!