【タイアップ】PC画面録画・編集ソフト「Democreator(デモクリエイター)」を使ってみた!【ワンダーシェアーソフトウェア】

 

「(株)ワンダーシェアーソフトウェア」様とのタイアップ記事です!

こんにちは、もじゃです。

普段ゲームの考察やアイドルの感想を書きまくっては自己満足している当ブログですが、なんと今回は!

 

企業案件です!あ・ん・け・ん!

すごくないですか?こんな零細ブログでも、案件の依頼って来るんだなぁ…と、自分が一番驚いております。今後とも誇りに思いたい次第。

 

この度、株式会社ワンダーシェアーソフトウェア様とタイアップさせていただいております!(これが案件だと伝えてよいと許可を取っております。寛大。)

 

まずワンダーシェアーソフトウェア様についてお伝えしますと、香港に本社を構えており、動画編集ソフトの「Filmora(フィモーラ)」、PC画面録画ソフトの「Democreator(デモクリエイター)」などを販売していることで有名な企業です。

動画作りたいよー、PC画面の録画したいよー、と思ってオススメソフトを調べた方なら、名前を見たことがあるはずです。

 

かく言う私も、先日「画面録画したいよー」と思って調べていて「Filmora」の名前を見つけていたところで、たいへん驚いております。偶然ってあるものですねぇ。…いや本当ですよ。

 

そして今回、ワンダーシェアーソフトウェア様から「Democreator(デモクリエイター)」の機能を試してほしいとのことで、ありがたくお話を頂戴したところであります。

 

Democreatorってなに?

まず、Democreatorについて説明します。

 

dc.wondershare.jp

 

先ほども軽く触れましたが、DemocreatorはPCの画面を録画、及び撮影した動画の編集を行えるツールです。

画面の録画だけでなく撮った動画の編集(エフェクトの追加、カット)までこのソフト1本でできちゃうので、PC画面の共有を行いたい人にはもってこいですね。

 

なお、録画範囲については自分で指定することができます。

 

「いや、ここは映さなくてもいいんだけどな…」「ここだけでいいんだけどな…」という状況にもバッチリ対応しています。

(もちろん、指定したウインドウのみを録画する「ゲーム機能」もありますよ!)

 

また、音声も別撮りで編集できるので、ゲーム解説にも向いています。

当ブログのPVはほぼゲームの解説で成り立っていますので、このツールを活用できそうですね(アイドルの記事も伸びてほしい)。

私の場合だったら、チームの編成や攻略動画なんかを録画しつつ、あとから台本(あるいは記事)通りしゃべったり、簡単なエフェクトをかけたりして分かりやすい解説ができたら面白いかな、なんて思ったりしました。

 

そして今回、新たに「バーチャルヒューマン機能」が追加されました!

 

今人気の、「顔出しせずにゲーム実況ができる」機能です。

匿名性を維持しつつ、リアクションと声が入れられるのでやっぱり実況に向いていますね。

 

今回は録画機能とバーチャルヒューマン機能を使ってみたいと思います。

 

使い方

 

ダウンロード

まず、当然ですがダウンロードが必要です。

dc.wondershare.jp

 

↑のリンクを押しますと、

 

PCであれば、このような画面が出てくるはずです。

すぐ購入するのもありですが、まずは「無料ダウンロード」してみることをオススメします。

 

「無料ダウンロードなんてうさんくせー!」と思われるかもしれませんが、安心してください、無料版のことです。

有料版と違い録画時間が10分まで、動画にウォーターマーク(企業ロゴ)が入るといった制限はありますが、画質や音質は下がらないそうです。動画を投稿する用途には向きませんが、Democreatorのスペックを存分に試して購入できますね。

 

今回ご紹介するバーチャルヒューマン機能も、無料版でお試しできます。使用できるキャラクターは2種類のみと制限はありますが、機能をひととおり使って検討できるわけですね。

 

ちなみに、無料で使える録画ソフトの比較をワンダーシェアーソフトウェア様が作成しておりますので、こちらも参考にしてみてください!

https://dc.wondershare.jp/recorder-review/free-pc-recorder.html

 

起動から録画まで

 

起動すると、このような画面に移ります。

 

基本は「PC画面とWebカメラ」の使用になるでしょうね。

こちらも画面上にマーカーなどが引けて便利でした。ゲームの公式サイトなんかを見て解説するのに向いてそうですね。

 

それでは、バーチャルヒューマン機能を使ってみましょう。

 

使用感はもう、テスト動画を見てもらったほうが早いと思います。

youtu.be

 

お試しでYouTubeに投稿しました。

なんと、人生初投稿です!やってみたら簡単なんですね。

 

実際は撮影前に美少女横に実物が出て、動作とリンクしているかチェックできます。上の動画のように撮影しながら調整するのではなく、あらかじめやっておきましょう。

 

しかし、私のようないい年した男でも美少女を宿せるなんて、いい時代ですね。これからもじゃちゃんとして活動しようかしら?

Vtuberって、イチから始めるにはモーションキャプチャーやらモデルの作成まで、なかなか大変なようで…。初期費用をかけずにバーチャル機能が使えるのはありがたいですね。

 

ちなみに、この背景はデフォルトで用意されているものです。

字幕や画像、エフェクトの編集は後からできるので、とりあえずしゃべってから画像を引っ張ってきたり、字幕を入れたりすることもできますね。当ブログは解説がメインコンテンツなので、そちらの方法を採るのもありかもしれません。

 

また、Democreatorでは編集画面から録画に映ることができるので、事前に撮っておいた動画を組み合わせ、おしゃべりを適宜入れるのも簡単です。バーチャルヒューマンも後入れできます。

やり直しも簡単なので、納得いくまで撮り直せますよ!私はあまりいい感じにしゃべれないので、トライしやすいのはありがたい。

 

そして、ゲーム画面と合わせてみた。

今回はPCゲームをということで、「Wild Animal Racing」を少し遊んで実演とします。


youtu.be

 

いきなりシュールすぎて頭に入ってこないかもしれませんが、リアクション+ゲーム画面、そして編集が一気にできちゃいました!!

 

今回はレースがグダグダになったので、編集で大幅にカットしてみました。いや、このゲームは操作が難しい…!

編集は直感的な操作で、字幕やカットインも差し込みたい時間に直接差し込めばOK。動画編集初心者でもサクッと作れました。

 

動画編集って、もっと難しい類のものかと思っていたのですが、案外すぐできるものなんですね。表現の幅が広がった気がします!

 

終わりに

今回、ワンダーシェアーソフトウェア様の「Democreator」を使わせていただきました。

 

いやはや、録画から編集までがシームレスで、使いやすいですね!

撮った動画もすぐ確認・破棄できますし、トライもしやすい。動画初心者にピッタリのツールではないでしょうか。

 

動画の撮影を人生で経験してこなかった私でも、簡単に撮影・編集ができました。

バーチャルヒューマン機能も、「顔出しは嫌だけど、リアクションは入れたい!」という方の需要を見事キャッチしていると思いました。まあ、私は顔出しより汚部屋を見せたくないので、そういう意味でも重宝するんじゃないかと思います。

 

個人的にも、文章一筋だったのが動画で伝える道が見えてきて面白かったです。

案件ってもっとイヤイヤやるものだと思っていましたが(コラ)、楽しんでできるものなんですね。

 

「動画作るのってハードル高くない?」「やってみたいけど何がオススメ?」という方に、ぜひオススメしたいツールです。

 

無料版もありますので、ぜひぜひ!

 

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