全然旬じゃないんで軽めに。
Android10周年で行けるダンジョンが、強制「ドットドロップ」でした。
パズドロイドにドット進化が追加されたからでしょうね。
これを見てドットドロップが急に欲しくなり、「そういや持ってないし、やることもないから取りに行くか」と思い立ちました。タダで取れるだけに、ちょっとだけ心残りだったのです。
結果から言いますと無事ゲットできましたので、ドットドロップを取るまでの一連の流れを書き残しておこうと思います。
ほんと今さらなんですが、若干楽になったと思うので皆さんもぜひゲットしましょう。
どこでゲットできるのか
まずドットドロップは、「ドット・ヴァルキリー降臨!」で「ドット・ボルケーノドラゴンの希石」を入手することで開放されます。
条件は希石のゲットだけでよく、ボルケーノドラゴンを作らなくてもOKです。
ですが、そう簡単にゲットさせてくれません。
ドット・ボルケーノドラゴンはいわゆる「幻獣枠」であり、ダンジョンに出てくるのがまれです。よほどラッキーな方でない限り、何回も足を運ぶことになるでしょう。
というわけで見かけるだけでも苦労するのですが、もうひとつ壁があります。
それは……2分の1の確率でドロップしないこと!
ドット・ボルケーノドラゴンの出現は3階固定で、アーマーオーガとセットで出てきます。
これの何が問題かって、たとえ出会ったとしてもオーガの方がドロップすることがあるのです。
ボルケーノドラゴンが出ても素直に喜べないってことですね。
しかし、出現が3階固定なのは大きなメリット。
ここで出ないのを確認次第、諦めて入り直せば回転率自体はすごくよいです。
スタミナが無駄になるのと、ドット・ヴァルキリーが一応「光の希石【特大】」の素材になることを考えるとコスパは悪いですが、副産物がしょぼいので別にいいと思います。私は3階まで来ては諦めてました。
編成
私が周回に使った編成はこちら。
ゼットンです。
このダンジョンは階層が少なく、3階からボスまでダメージ無効→ダメージ吸収→ダメージ無効とギミックが続くので、スキルで対策できるゼットンやシズクに適性があります。シヴァドラだとスキル枚数が多く、わずらわしいかもしれません。
ドットヴァルは超根性とダメージ無効を持っており、超根性の発動次第10ターン遅延をかましてきて面倒なので、超根性を無視できるサノスを採用。スキブもサノスに合わせて盛りまくっています。
遅延対策さえしておけばサノスでなくてもよいですが、ダメージ無効があるのでゼットンやシズクをもう1枚とかになると思います。
1階でセイレーンを引くと99%割合ダメージが飛んできて、そこから先制攻撃が2回続く組み合わせがあるため、自動回復と水軽減を積んで耐えられるようにしています。
水軽減がなくとも、自動回復を16枚くらい積めば大丈夫でしょう。助っ人にも自動回復を継承しています。
また、1階でエキドナを引くとえげつないスキル遅延が飛んでくるので、サブの遅延耐性は必須です。サノスを採用する際は潜在覚醒のスキブ++を使うのはやめましょう。
…ってここまで慎重に考え、用意しましたが、3階まで行ってボルケーノが出るまでリセマラ、希石が落ちればコンティニューしてでもクリアすればいいだけですけどね。
結果…
こうしてグルグル回した結果、無事希石を取れました。
右のキラキラドロップに安心しました…。
実際の周回数は、リセマラしまくっているのでよく覚えていません。記録を取るべきでした。
ですので予想にはなりますが、かけた日数とスタミナを勘案して、60周くらいだと思います。
ネットの海で「希石のドロップ確率は4%くらい」との投稿を見た気がします。
そう仮定した場合、60周した時に希石が手に入る確率は約9割らしいので、あながち間違っていないのかもしれません。
皆さんのスタミナが500だとしたら石6個分、自然回復と広告込みで2日分となります。そ運ゴの場合もっとかかるでしょうけれど、時間はそこまでかからないでしょう。諦めないで律儀にクリアしても1周2分くらいです。頑張りましょう。
ドットドロップはなんと、お邪魔と毒もドットになっています!ドロップの形が違う着せ替えならではですね。
まあ、見づらいのは否定できませんが…。ドットは境界がはっきりしているため、すごく小さく見えるんですよね。そういう点では、実戦向きではないのかもしれません。
とはいえ、ロマンのあふれる一作となっております。
皆さんもぜひ、広告が余っていたり、やることがなかったりする際に取りに行ってみませんか?